異なる業種からの転職で、
最初は右も左も分からなかった。
とにかく、少しでも店の役に立ちたい。
そんな想いで、目の前の仕事に必死で取り組んだ。
もちろん、うまくいくことばかりではないけれど、
そんな時、上司が「まじめに頑張ってるね」と言ってくれた。
ちゃんと見ていてくれたんだ。
結果以上に、頑張りを認められたのがうれしかった。
Episode
02
YUTA SUZUKI
松阪南店 リーダー / 2022年入社(中途)
頑張る姿勢を
認めてくれる人がいる。
目指すのは、接客の
プロフェッショナル。
ご来店されるお客さまは、
年齢もキャラクターもさまざま。
ワンパターンでは決して通用しない、
一人ひとりへの柔軟な接客スキルが求められる。
時には、遊技台のトラブルなどで
クレームをいただくことも。
もっともっと、お客さまと距離を縮めたい。
この試練を越えて、目指すは接客のプロだ。
すべてのお客さまにとって
楽しく快適な店をつくりたい。
お客さまの気持ちを知るために、
お客さまの立場になってみよう。
そんな想いで赴いた他店のホール。
あ、このスタッフの気配りはすごいな。
清潔な店って、やっぱり快適だな。
実際にサービスを受ける側になって、
気づいたことがたくさんあった。
いい店をつくるには、店の外に出るのも大事だ。
ここならきっと、
どこまでも成長できる。
役職とアルバイトの間に入り、
双方のサポートをするのが今の仕事。
熱意次第で、どんどん新しいことを任せて
挑戦させてもらえるから、
自分が少しずつ成長している実感が湧く。
入社して長くはないけれど、
先輩が推薦され、役職につく姿を何度も見た。
いずれは、もっと上へ。その想いが私を駆り立てる。