偶然、合同説明会で立ち寄った永和商事。
採用担当の方と話して、仕事への熱量に圧倒された。
会社について語る瞳が、キラキラと輝いていて。
「ここには人が輝ける何かがある」とピンときた。
入社して、その期待は的中。
所属する店舗はもちろん、全国から人が集まる研修も、
終始楽しい時間が流れている。
人柄の良い仲間と、輝く笑顔がいっぱいだ。

パチンコなんてしたこともなく、
むしろ人の欲を刺激する商売に、
どこか怖さも感じていた。
しかし、働き始めてその気持ちは一変。
営業の知識を学ぶうち、公正・公平さと規則を
重んじるエンターテイメントなのだと知った。
観光や旅行よりも身近な、日頃の娯楽として、
より多くの方にパチンコを楽しんでもらうのが目標だ。

「あなたのおすすめの遊技台はどれなの？」
お客様に聞かれて驚いた。
ある遊技台を紹介したら、その台で打ってくれて、
「意外と面白かったよ」と感想まで言ってくれて。
お客様の目的は、もちろんパチンコをすることだけれど、
時には「あなたとお話しに来たよ」と言っていただけることも。
この瞬間こそ、接客の醍醐味だ。
今日も私は、お客様一人ひとりと丁寧に向き合う。

永和商事は、私にとっての“舞台”。
一人ひとりにさまざまな役割があり、
舞台の裏側でも、観客のために工夫がなされている。
自分の目標とする役を目指し、
試行錯誤しながら邁進する日々。
接客はもちろん、見えない部分でも、
お客様のためにできることは何か。
視野を広く持ち、心地よい空間を演出していきたい。